亜紀書房のウェブサイト「あき地」にて新連載が始まりました。 「裏庭のまぼろし」 https://www.akishobo.com/akichi/ishii/v1 家族史をひもときながら、戦時下を生きた人びとの日常を描くエッセイです。 挿画は銅版画家のイシイアツコが担当しています。
『たまふりの人類学』についてご紹介いただきました。

毎日新聞 2023年2月11日『今週の本棚』 評:渡邊十絲子さん https://mainichi.jp/articles/20230211/ddm/015/070/006000c 信濃毎日新聞 2023年3月25日 他者の声に耳傾け ふるえる魂 『たまふりの人類学』 評:尹雄大さん
『めぐりながれるものの人類学』の二刷が刊行されました。

ひっそりとした本ですが、二刷となり、とても嬉しいです。 本書を手にとってくださった皆さま、ありがとうございます。 姉妹編『たまふりの人類学』も、どうぞよろしくお願いいたします。 2019『めぐりながれるものの人類学』青土社
『遠い声をさがして』が「紀伊國屋じんぶん大賞2023」の 一冊に選ばれました。

『遠い声をさがして』が「紀伊國屋じんぶん大賞2023 読者と選ぶ人文書ベスト30」の16位にランクインしました。 https://corp.kinokuniya.co.jp/press-jinbuntaisho-20221223/ 思いもよらなかったことで、感激しています。 本書に目を留め、推薦してくださった皆さまに、心よりお礼を申し上げます。 これからも長く静かに、届いていってほしいと願っています。