「届いてほしい」と祈るような思いで書いた本でした。 2022『遠い声をさがして』岩波書店 本書が読者の手に届くまでの過程にかかわってくださった全ての方々、さまざまな媒体で本書を紹介してくださった方々、本書をお読みくださった皆様のお陰です。 とても嬉しいです。 改めて、深くお礼申し上げます。
『たまふりの人類学』が刊行されました。

青土社から、『たまふりの人類学』が刊行されました。 前著『めぐりながれるものの人類学』と同じく、装丁は洛北出版の竹中尚史さん。カバー銅版画はatsuko ishiiです。 本書を置いてくださっている書店様、ご感想をくださったみなさま、ありがとうございます。心より御礼申し上げます。
『遠い声をさがして』についてご紹介いただきました。

「遠い声をさがして」書評 死を見つめ、生を慈しみ続ける 評:藤野裕子さん(日本近現代史・早稲田大学教授) 朝日新聞掲載:2022年9月3日 https://book.asahi.com/article/14709426 「遠い声をさがして」書評 故人に向き合う道 模索 評:小川さやかさん(文化人類学・立命館大教授) 読売新聞掲載:2022年9月4日 https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/revie
ラジオ番組に出演しました。
『遠い声をさがして』についてお話ししました。 KBS京都ラジオ 『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』 https://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/hokahoka/ 「ほっかほか今朝の聞くサプリ」 9月2日(金) 午前7時15分頃〜